早く！　安く！

腰痛を治します

 

 

腰痛の原因は重要疾患が２０％と言われます

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・靭帯骨化症

内臓痛・腰椎腫瘍・腰椎圧迫骨折などがあり

残り８０％は原因不明の腰痛症と言われます

 

 

医療過誤や誤診を防止するため柔道整復師は

解剖学・内科学・整形外科学・臨床医学など

最低３年間の医学履修を義務化されています

 

 

厳しい訓練を重ねた国家資格の柔道整復師は

問診・触診・整形外科的検査で腰痛の原因を

鑑別診断することを重視して治療しています

 

 

重要疾患は病院での治療が必要となりますが

整形外科で原因不明の腰痛と診断された場合

鎮痛剤・湿布・電気治療などで様子をみます

 

 

そのうち炎症が鎮静して痛みは緩和しますが

痛みの原因は改善されない場合もあるのです

 

 

原因不明と言われる腰痛は「関節の不整合」

つまり椎間関節や仙腸関節の微小なズレです

 

しかし数ミリの微小なズレはＸ線で写らない

専門医も判断できないから原因不明なのです

 

関節の歪みは薬や電気治療では治らないので

一時的に痛みは消失しても原因が改善されず

痛みを繰り返したり変形する場合もあります

 

そうなると病院では老化による変形と言われ

積極的な治療はなく鎮痛剤の服用となります

 

鎮痛剤 （NSAIDs）は長期服用で耐性ができ

薬が効かなくなり胃潰瘍の原因にもなります

 

 

整骨院には上記の状態で悩まれて来院される

高齢の患者様をよく診察していた印象ですが

高齢になると骨が弱くなり関節も固まるので

変性した病変を整体治療するのは不可能です

 

 

そのように悩まれる患者様を少なくするため

本当の意味での治療＝予防を重要視しており

保険適応外の整体治療に力を注いでおります

背骨や骨盤は僅かなズレで神経が圧迫されて

神経痛で生活の質（ＱＯＬ）が悪くなります

 

 

男性は骨盤の歪みによる筋肉や男性機能低下

女性は代謝の低下で冷え性や肥満になります

 

 

だから腰痛は悪化して病院に行くのではなく

若いうちから背骨のバランスを正常化させて

機能を維持することは重要だと考えています

著作権   福岡店院長